あなたが主役の人生を! 〜獅子座ってどんなサイン?獅子座アラカルト〜

あなたが主役の人生を! 〜獅子座ってどんなサイン?獅子座アラカルト〜

獅子座の季節は、夏の真っ盛りの頃。太陽の輝きも一際力強く、「ギラギラ」するほどに、光を放つ時期に当たります。 獅子座を支配しているのは「太陽」。太陽が地平線から現れると、途端に光が溢れ出すように、獅子座のエネルギーは、勇気と希望で周りを明るく照らす力を放ちます。 蟹座が自分の中の情感を大事にし、育てるサインであるならば、その次にくる獅子座は、その育てた情感、情熱を、外に表現をしていく。独自のやり方で。...
輪郭を掴み三日月に託す〜三日月〜

輪郭を掴み三日月に託す〜三日月〜

輪郭を掴む ~三日月~新月が終わり、3日ほどたった頃、月はうっすらと輪郭を表し始めます。 スイッチは入ったけど、まだどこに進めばいいのか、何をすればいいのかわからなかった新月の頃から少し落ち着き、まずは、自分がいる場所で、今何ができるか考え始める。 まだ薄明かりではあるけど、前ほど暗くない。手探りだけど、光は見えてきた。そんな感じのところです。 この時期は、新月に方向づけた意図を、行動に少しづつ変え、準備をしていくのに適しています。 やりたいことがあるのなら そのことに関しての資料を調べてみる 関連ある人にコンタクトをとってみる...
自分の過去が浮き彫りになる!〜発達年齢領域〜

自分の過去が浮き彫りになる!〜発達年齢領域〜

私たちが生まれ持った10天体。これら10天体が「チーム」となって「私」という個人が構成されています。 一つ一つの天体に個性があって、それは時に矛盾することもありますが、チームで何かを動かしていくって、結局そういうことですよね。みんなそれぞれの意見があって、ぶつかる時は、ぶつかり合う。 だけど、相反する意見があるからこそ、物事を客観的にも見れるし、成長だってできる。全ての天体は、愛おしい自分の中の一部です。...
シャドー天体で光を増やす

シャドー天体で光を増やす

今週のアストロマップのクラスでは、『シャドー天体』を取り上げました。 これは、何もマップの技法だけに限った考え方ではなく、ホロスコープ読みの時にも、この目線で見ていくことで、自分の深く根付いた問題の根っこにたどり着くことが可能です。 シャドー天体の考え方は、『自分の中に持っている10天体は、人生のどこかの時点で、使っていく自分の「一部」である』という考え方が前提となっています。 つまり、自分のホロスコープの中に、「ここ刺激受けたらキツイんちゃう?」っていう種があって、そこを、何らかの形で突かれると、発動してしまうということですね。...
未来への種を植える〜新月の過ごし方〜

未来への種を植える〜新月の過ごし方〜

空の太陽と月が重なる時。それが新月。 新月には願い事をすると叶いやすい、などとも言われ、新月の日には、願いことを書く、という習慣をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 *アセンデンテでも、毎新月ごとに、テーマに沿って潜在意識にアプローチしやすくなる「新月ワークシート」を、メルマガにてお届けしています。登録がまだの方はこちらから では、なぜ新月なのでしょう?それは。。。...
心を育む 〜蟹座って?蟹座時期の過ごし方&パワーの使い方〜

心を育む 〜蟹座って?蟹座時期の過ごし方&パワーの使い方〜

蟹座は、北半球の季節では初夏のシーズンにあたり、ここから暖かさに勢いが出てくるところに対応しているサインです。 心の成長を育む そんな蟹座は、心を暖かくし、育んでいくことが得意なサインです。 自分の中の大切に守りたい「気持ち」を見つけ、その存在があっていいんだ、と周りに受け止めてもらい、それを大事に大事に、時には思い込み強く育てていく。 光り輝いてく太陽を、大切に育てているような、そんな季節のイメージともぴったり重なりますよね。 だから、蟹座は、自分の想いを、誰かに共感してほしい。誰かの想いに共感したい。...