輪郭を掴み三日月に託す 〜三日月〜

輪郭を掴み三日月に託す 〜三日月〜

輪郭を掴む ~三日月~新月が終わり、3日ほどたった頃、月はうっすらと輪郭を表し始めます。 スイッチは入ったけど、まだどこに進めばいいのか、何をすればいいのかわからなかった新月の頃から少し落ち着き、まずは、自分がいる場所で、今何ができるか考え始める。 まだ薄明かりではあるけど、前ほど暗くない。手探りだけど、光は見えてきた。そんな感じのところです。 この時期は、新月に方向づけた意図を、行動に少しづつ変え、準備をしていくのに適しています。 やりたいことがあるのなら そのことに関しての資料を調べてみる 関連ある人にコンタクトをとってみる...
年齢を重ねて自由になる人に共通するもの〜大人の学びのススメ〜

年齢を重ねて自由になる人に共通するもの〜大人の学びのススメ〜

「今からやってもモノになるか分からないし」「今さら新しいことを始めるのは…」「もうこんな歳だし」と、気になっているのに二の足を踏んでることってありませんか。 年齢や周囲の目を気にして、挑戦や冒険にブレーキをかけてしまいがちな、そこのあなた。ちょっとそのブロック、外してみませんか。 人間はもともと好奇心の塊 子供の頃、私たちは好奇心の赴くまま、様々なことに挑戦していたはずです。公園で泥遊びをしたり、虫捕りをしたり、友達と秘密基地を作ったり…何も考えずに夢中になって遊んだあの時間は、かけがえのないモノ。...
自分の過去が浮き彫りになる!〜発達年齢領域〜

自分の過去が浮き彫りになる!〜発達年齢領域〜

私たちが生まれ持った10天体。これら10天体が「チーム」となって「私」という個人が構成されています。 一つ一つの天体に個性があって、それは時に矛盾することもありますが、チームで何かを動かしていくって、結局そういうことですよね。みんなそれぞれの意見があって、ぶつかる時は、ぶつかり合う。 だけど、相反する意見があるからこそ、物事を客観的にも見れるし、成長だってできる。全ての天体は、愛おしい自分の中の一部です。...
シャドー天体で光を増やす

シャドー天体で光を増やす

今週のアストロマップのクラスでは、『シャドー天体』を取り上げました。 これは、何もマップの技法だけに限った考え方ではなく、ホロスコープ読みの時にも、この目線で見ていくことで、自分の深く根付いた問題の根っこにたどり着くことが可能です。 シャドー天体の考え方は、『自分の中に持っている10天体は、人生のどこかの時点で、使っていく自分の「一部」である』という考え方が前提となっています。 つまり、自分のホロスコープの中に、「ここ刺激受けたらキツイんちゃう?」っていう種があって、そこを、何らかの形で突かれると、発動してしまうということですね。...
大人の贅沢時間〜タロットで見る二者択一〜

大人の贅沢時間〜タロットで見る二者択一〜

AかBか。うーん、どっちにすればいいんだろう。そんな時、私はよくタロットをひきます。 タロットって、言うなれば、その時偶然出てくるカードの羅列で読み解いていくという、何とも怪しい信憑性のない印象があって、正直なことを言うと、私はあんまり積極的には使ってきませんでした。 でもね、本気で引くと、これがめちゃくちゃ当たる。いいとこ突いてくるんです。 自然界には、共鳴、共振の法則があって、結局のところ、自分が持っている波動と、共鳴するもの、共振するものが、周りに姿を現してくる。...
未来への種を植える〜新月の過ごし方〜

未来への種を植える〜新月の過ごし方〜

空の太陽と月が重なる時。それが新月。 新月には願い事をすると叶いやすい、などとも言われ、新月の日には、願いことを書く、という習慣をお持ちの方も多いのではないでしょうか。 *アセンデンテでも、毎新月ごとに、テーマに沿って潜在意識にアプローチしやすくなる「新月ワークシート」を、メルマガにてお届けしています。登録がまだの方はこちらから では、なぜ新月なのでしょう?それは。。。...