去年の11月から始まった「生命の樹とタロット講座」、L’AscendenteスタッフのPandaも生徒として受講中。回を重ねるごとに、この講座の凄み、さすが会社経営の経験もあって、ブランディングを専門としているKayoのクラスだなと実感しています。
生命の樹もタロットも「摩訶不思議なスピリチュアルなもの」になりやすい分野。でも、そこを、私たち受講生が理解しやすく自分の人生に活かしていけるように、Kayoならではのワークが盛り込まれているのが特徴的です。
しかもそのワーク。やって終わりじゃないんですよね。コースが進むにつれて、そこでやったワークに繰り返し立ち戻る。手を動かしたからこそ自分ごととして、新しい知識を受け取っていき、理解が深まるという循環。
コースの始めに、受講生のみなさんが目を輝かせて取り組んだのが「2024年の目標を生命の樹で立てよう！」というワーク。
最初は何がなんだか分からないまま、とりあえず書き出したという方も多かったです。でも、その「自分だけの生命の樹」を元にタロットを引いたり、そこで出たカードの意味を学んで、またさらに深くワークの質問に答えたりしていくうちに、目標や今やるべきことがよりクリアに浮き上がってくるように感じています。
タロットって一見厳しい意味のカードも多いんです。でも「出てきたカードを信頼することが大事だ」とのこと。
「同じ質問でタロットを2度引いてはいけない」という基本姿勢が、逃げも隠れもせず現状と向き合う覚悟を試されているようです。「『今の自分』が受け取るメッセージなんだ」と受け入れるのは、時に辛いこともあります。ただ、そこを乗り越えるからこそ、新しい未来へと翼を広げていけるのかなと希望を感じました。
先日のクラスで、前述の「2024年のゴール設定版・生命の樹」を元に「じゃあ、今年の自分はどう行動していけばいいのか」を考察していくというワークをやってみようということになりました。生命の樹には、状態を表す場所と行動を表す場所があります。そこに対応するタロットを読み解いて考察していくのです。
タロットセッションでクライアントさんに提供するものではないけれど、私たち受講生が生命の樹やタロットの知識を自分ごととして捉えるためのワークです。これが、占星術ともリンクしていて面白そうなんですよね。ライブクラスの最後の感想タイムには「やってみます！」という声がたくさん挙がりました。
単なる情報の伝達で終わらせない、実際に使える学びができる場所がL’Ascendenteの見どころです。ビジネスコーチならではの視点と毎回の課題をこなすうちに、副産物として自分のビジネスや仕事のプランニングまでできてしまうのは、講師Kayoが開催する「生命の樹とタロット講座」だから。
楽しく学びながら、2024年の目標設定、行動計画までできちゃう。それだけでも、この講座を受けて良かったと感じています。
授業は残りわずかですが、学びを行動に変えるために「手を動かして」いこうと思います。
なんだか面白そうだと気になる方は、お問い合わせくださいね。次回開催のご案内を差し上げます。生命の樹とタロットを使って、人生を動かしていきましょう！
お申し込みではありませんので、お気軽にお送りください。
開催の予定が決まりましたら、ご登録メールに最優先でご案内させていただきます。
アセンデンテ・テックサポート＆ソーシャルマーケティング技師
占星術ソフトSolar FireのトレーニングSOLAトレやSNS業務を担当。
好奇心に任せて飛び回っているうちに、ジェネラリストでも生きる道があると知り、パラレルキャリア実践中。テクノロジーへの知見とマルチな才能を活かしIT技術を分かりやすいサイズで伝授。「できない」を「できた！」に変えるサポートをしています。
オーストラリア・ブルーマウンテンズ在住。サウナの沼にハマっています。