こんにちは。今日は講座のレポート。
アセンデンテのクラスの雰囲気を少しお伝えします。

現在開講中の占星術アドバンスコースでは、
先日、360個のサビアンシンボルの学びを終えました。

去年の6月末に牡羊座1度から始まった、
12星座×30個のサビアンシンボルを 一つひとつ見ていく長い「旅」。

生徒さんたちは、さらに12星座の理解が深まり、
まるで魂が成長していく過程を目の当たりにした感覚だと思います。
きっと達成感いっぱいのはず。

サビアンシンボルを学ぶ良さ

先日のライブクラスは 12星座最後の星座『魚座』。

「魚座って優しくて、 癒しの星座だと思っていたけど、こんなに強い星座だったんだ!」

「最後は手放しに次ぐ手放しですね。 でも、少しずつ違っていてその繋がりが面白いです!」

といった声が聞かれた、 笑いあり涙ありの時間となりました。

星座をざっくり理解するときと、30個のシンボルを一つひとつ見ていくときでは、印象が違うことも多いです。

でも、結局のところやっぱりその星座らしさというのはシンボルの中に流れていて、サビアンシンボルを理解することで、ひとつの星座がより深く多角的に落とし込めるんですよね。

知識を学ぶというより、研究会なサビアンクラス

ライブクラスでは、予習動画を見て気づいたことや質問をシェアするのですが、毎回、生徒さんの考察が深くて深くて。講師のKayoも「まるでサビアン研究会のようだ」と、感動していました。

自分の体験談とサビアンの意味を結びつけて、リアルな物語としてサビアンを紐解いていきます。そして、それは十人十色。

「これってどうなんだろう?」「この意味が良く分からないな」と思ったとしても、クラスメイトの話を聞いて「そういうことだったんだ!」と落とし込める。グループで学ぶ良さですね。

サビアンシンボルを自分の人生に落とし込むと面白い

前述のサビアンクラス「魚座編」で、もうひとつ印象的なエピソードがあったのでご紹介します。

今年のソーラーリターンで、MCが魚座2度にあった方がいらっしゃいました。
魚座2度のサビアンシンボルは「ハンターから隠れているリス」。

今年、目指す方向が「ハンターから隠れているリス」って、どんな意味を持つんだろうと疑問をお持ちでしたが、そのサビアンをよくよく考察してみたところ…

どんな姿勢、心持ちでビジネスをしていけばいいかということが、分かったんです。

Kayoからも『私だったら、こう捉えるよ』『こういうコンセプトで、サービスをできるんじゃない』というアドバイスもあり、このあたりは、さすが多角的な視点を持つブランディングのプロ。

そんな風に読むこともできるんだ!と、その方もクラスメイトもアハ体験!
きっとビジネスへの大きな追い風となったと思います。

思わず自分のソーラーリターンMCのサビアンを調べてしまいました。そこから、自分なりに考察してみるのも面白いですよね。

星よみの幅を広げる

占星術アドバンス・コースは まだまだ続きますが、サビアン・シンボル というツールを受け取った 生徒さんの占星術リーディングは、もっと深みが増すだろうと、期待しています。

アセンデンテでは、基本の占星術がしっかり学べるだけでなく、さらにその先の学び、星読みの幅を広げ深めるクラスを豊富に取り揃え、開催しています。

アセンデンテ以外で星読みの基礎を学びました、という方も、お受けして頂けるコースやクラスもご用意していて、垣根を超えた繋がりができています。アドバンスコースはこの後、時期選定(エレクション)や、アストロマップに入っていきます。

アストロマップやサビアンシンボルは単体受講もできるので、星の学びをまた違った角度から深めたいと思う方にぴったりです。ご興味ある方はぜひ、下記のフォームからお問い合わせください。募集時に優先してご案内します。


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