アセンデンテは、イタリア語で「アセンダント」という意味合いがあり、イタリアの中にある『小さな共和国であるサンマリノ』をブランディングイメージとして採用しています。
サンマリノは、古代から戦いの多かったヨーロッパで、自由と平和を愛し、周囲と争わないことで、世界最古のこの小さな国を存続させてきました。
素敵な国なのはわかるけど
なぜサンマリノ??
実はこれ、アストロマップから割り出した場所なんです。
私たちアセンデンテを表すチャートを作成し、そこからマップに落とし込んだ時、
この小さな共和国であるサンマリノに、アセンダントの太陽のラインがバッチリ通っていて、尚且つ、カイロンのICラインとクロスしていました。
アセンダントは、ホロスコープチャートにおいて、スタート地点。
始まりを表すポイント。
アセンデンテとして関わる人たちのスタートに太陽の光を当てて、新しい扉を開いていくサポートをしていきたい。
そんな私たちの思いにぴったりでした。
カイロンという癒しの小惑星がICにあるというところからは、人生そのものを受け入れ、自分の根っこを癒し、地球の癒しにまでも発展をしていく、といった意味合いも出てきます。
占星術を学び実践することは、本当の意味で自分という個性を尊重し、そこに光をあて、人生を根本から癒していくことにもつながる、私たちはそう感じています。
そんな価値観とも見事にマッチしていました。
そして、代表であるKayoとYokyの個人チャートから出したアストロマップでも、
Kayoのマップでは、ディセンダントの太陽のラインが通っているところに、ローカルスペースの木星ラインもクロスしています。(このポイントのことをディスティニーポイントとも呼びます)
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Yokyのマップでも、ディセンダントの木星ラインが綺麗に通っている。
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ディセンダントとは、人とご縁を繋いでいくポイントでもあり、出会う人にその天体のエネルギーを、分け与えることができるポイントでもあります。そこにKayoとYokyがそれぞれ太陽と木星が乗っけているということになります。
出会う人に豊かさと幸運をお渡しし、その人を太陽の光でスポットライトのように照らし出す、関わる人たちを輝かせる。
そんなことも、この地のエネルギーを使うことで、できる、と思いました。
そんなところから、アセンダントをイタリア語にした「アセンデンテ」という名前もつけました。
「アセンデンテ」という名前を口にするたび、言葉にするたび、私たちは、この名前の背景にある、私たちの想いも乗せ、アセンデンテに関わってくださる全ての人に、この恩恵が広がっていくことを意図しています。
出会えてよかった。
人生が輝きを増した。
そんな体験をより多くの人に届け、気づけばほんの少し、地球が明るい場所になっていた。
そんなエネルギーを発電し続けるアセンデンテをこれからも意図し続けていきます。
アセンデンテ代表・クリエイティブ・プロデューサー
占星術・アストロマップ講座 担当
オーストラリアで風水師として20年、鑑定や風水師を輩出してきた経験をもとに、占星術と風水を取り入れたアストロマップを専門とする。深い洞察とアクションに移しやすい教えで、生徒からの信頼も厚い。
オーストラリア・サンシャインコーストの海辺に暮らす。