アストロマップで「キー天体」を知る〜生き方の癖やテーマを知る旅〜

アストロマップで「キー天体」を知る〜生き方の癖やテーマを知る旅〜

アストロマップをやっていて、面白いなと思うのは、人それぞれ、惹かれるラインや、縁のあるラインが違うこと。 一般的には、太陽や木星が一番使いやすく、ラッキーラインといえば、まず見たくなるのがこの二つですが、実際にたくさんの人のマップに関わらせてもらって実感するのは、そうとも限らんよね、ってこと。 自分でアストロマップが見れる人は、ぜひ、ご自身のマップを広げてみてください。自分が惹かれる場所、行ったことのある場所、縁のある場所、それらに共通項はないですか?...
家でのケンカ勃発スポットは?〜知ってると役立つアストロ風水でのケンカ回避法〜

家でのケンカ勃発スポットは?〜知ってると役立つアストロ風水でのケンカ回避法〜

夫婦での言い争い(要はケンカ)、親子喧嘩、ついつい声を荒げ怒ってしまう瞬間。ありますよね?? 性格や価値観の違いとか、そもそも気性が荒いもの同士だとか、 そんなことももちろんあるけど、私(Yoky)の場合、よーく思い返してみると、いつも同じようなスポットで起こっていることに気づきました。 アストロ風水(ローカルスペース)でみた時の天体ラインの同じ線上で起こっていた、ということに思い当たったんですね。アストロ風水師として、今までそこに気づかんかったんかい、と可笑しくなりましたが、自分のことってそんなもんです。笑...
輪郭を掴み三日月に託す〜三日月〜

輪郭を掴み三日月に託す〜三日月〜

輪郭を掴む ~三日月~新月が終わり、3日ほどたった頃、月はうっすらと輪郭を表し始めます。 スイッチは入ったけど、まだどこに進めばいいのか、何をすればいいのかわからなかった新月の頃から少し落ち着き、まずは、自分がいる場所で、今何ができるか考え始める。 まだ薄明かりではあるけど、前ほど暗くない。手探りだけど、光は見えてきた。そんな感じのところです。 この時期は、新月に方向づけた意図を、行動に少しづつ変え、準備をしていくのに適しています。 やりたいことがあるのなら そのことに関しての資料を調べてみる 関連ある人にコンタクトをとってみる...
自分の過去が浮き彫りになる!〜発達年齢領域〜

自分の過去が浮き彫りになる!〜発達年齢領域〜

私たちが生まれ持った10天体。これら10天体が「チーム」となって「私」という個人が構成されています。 一つ一つの天体に個性があって、それは時に矛盾することもありますが、チームで何かを動かしていくって、結局そういうことですよね。みんなそれぞれの意見があって、ぶつかる時は、ぶつかり合う。 だけど、相反する意見があるからこそ、物事を客観的にも見れるし、成長だってできる。全ての天体は、愛おしい自分の中の一部です。...
シャドー天体で光を増やす

シャドー天体で光を増やす

今週のアストロマップのクラスでは、『シャドー天体』を取り上げました。 これは、何もマップの技法だけに限った考え方ではなく、ホロスコープ読みの時にも、この目線で見ていくことで、自分の深く根付いた問題の根っこにたどり着くことが可能です。 シャドー天体の考え方は、『自分の中に持っている10天体は、人生のどこかの時点で、使っていく自分の「一部」である』という考え方が前提となっています。 つまり、自分のホロスコープの中に、「ここ刺激受けたらキツイんちゃう?」っていう種があって、そこを、何らかの形で突かれると、発動してしまうということですね。...