真実の美を信じる〜天秤座の強さは中庸にあり・天秤座アラカルト〜

真実の美を信じる〜天秤座の強さは中庸にあり・天秤座アラカルト〜

太陽が天秤座に移動する日。 それは、秋分でもあります。秋分は、春分と同じく、昼と夜の長さがほぼ等しく、 そのため、陰陽のバランスも取れた日ということになります。 天秤座のスタートは、中庸から始まるのです。中庸とは、どちらにも偏りがない、ということ。変な気合いも入っておらず、力が抜けている状態ですね。 誰にとっても、自分の力を最大限に発揮できる時というのは、 中庸の時です。取り繕わず等身大の自分で、ふっと力が抜けた時、 なぜだか、あんなに難しかしく感じていた物事が、 スルスルとうまく流れるようになっていく。...
星が読めるようになる「楽」道を行こう〜楽しい!も腑に落ちる!も手に入れる方法〜

星が読めるようになる「楽」道を行こう〜楽しい!も腑に落ちる!も手に入れる方法〜

アセンデンテのコミュニティでは、定期的にQ&A交流会を開催しています。 占星術の学びという部分だけに限定せず、さまざまな質問やトピックを、YokyやKayoをはじめ、星仲間に投げかけることができる場。 今月のQ&Aでは 「まだ基礎講座の途中ではあるけど、今まで習った部分でできるセッションがしたい」という生徒さんから、星仲間に、「セッションをやり始めた頃に、どんな工夫をしていたかなどを聞かせて欲しい」というトピックが持ち上がりました。...
今世での魂のテーマを知る〜ドラゴンヘッドへ向かう旅〜

今世での魂のテーマを知る〜ドラゴンヘッドへ向かう旅〜

今世、一体自分は何を体験したくて生まれてきたのか。 魂はどこに向かうことを設定したのか。 そんなことを表すポイントとして、ドラゴンヘッドという感受点があります。 チャートの中でいうと、バックの取手みたいな表示のものです。このポイントは、実際に天体がその場所に存在するというところではなくて、太陽の軌道と月の軌道が交差するポイント。 現世の意識を表す太陽と、過去の記憶を表す月がか結びつくというところから、過去生からのカルマとか、運命的なものが見れるポイントといわれます。...
星が読める私になる・ホロスコープ読み実践クラス開講2024年11月

星が読める私になる・ホロスコープ読み実践クラス開講2024年11月

占星術を学んだけど、ホロスコープを前にすると、目が泳ぐ。 どこから手をつけたらいいかわからない。 独学でずっとやってきて、知識はあると思うんだけど、組み立て方がいまいちよくわからない。 星を学ぶのに時間もお金もかけてきたけど、自分にとってはやっぱり難しくて、一向にスラスラ読めるようになる気がしない。 これ、占星術を学んだ中級の方にあるあるです。 四大元素、天体、サイン、ハウス、アスペクト・・・一つ一つの意味はわかるし、それだけでも「おーすごい、こんなことがわかるんだ」って感動もした。...
だから、風の時代ってどうしたらいいの?〜生命の樹から考えてみた〜

だから、風の時代ってどうしたらいいの?〜生命の樹から考えてみた〜

『風の時代に移行してきている』と、占星術業界だけでなく、あらゆるところで耳にします。 もういい加減うんざりしている人も多いかもしれませんね。 でも、確かに、星が伝えてくるのは、 宇宙の意図が風に向いている、ということ。じゃあ、風の時代って、結局一体どんな感じなんだろう。 と、今更ながら、考え込んでしまいました。 軽やかに、縛られず、対等の関係性で、個を大事にして生きる。 囲い込むのではなく、シェアし合って、生きる。だから、どういうことよ?! 分かるんだけど、イマイチ教科書的な感じが拭えない。...