サビアンシンボルのクラスを、講師Kayoが開催中です。
アセンデンテでは、今回のクラスから講義のスタイルを、 より生徒さんが落とし込みやすくなるように工夫をしています。


動画とライブ講義というハイブリッド形式を取り入れ、 隙間時間に予習や復習が動画ででき、ライブでは主に実践的に応用&理解を深めることに時間を使う。 というスタイルで講義が進んでいきます。


12サインの牡羊座から始まって、現在は蠍座まで進んでいますが、その講義の様子を見ていて思うこと。
それは、
生徒さんの落とし込み力が半端ない!
ということ。
実力がものすごく跳ね上がったよね、という感じなんです。


普通の講義だと、先生の言っていることを、必死で書き留め、 キーワードひろい、「あの時先生こう言ってたよね??」など、自分事に落とし込む前の段階の「覚える」ことに終始しがち。
その先の「考える」というところまでの時間が取れないからです。


Kayoが展開するサビアンクラスでは、 生徒さんたちが、自分たちで『考える』力をぐんぐん発揮しています。現在10名でクラスが進んでいますが、一人残らず全員が、です。 それがすごい。


なぜか?
それは、ある程度のサビアンの流れは、 動画を事前に見て掴めているからです。
『学んで覚える』という枠から抜け出し

「ここの流れって、こういうイメージですよね」
「このストーリー展開って、私の言葉で説明するならこんな感じ!」

と自分なりの物語で自分の感じた『サビアンシンボルの旅』を、生徒さんそれぞれが説明してくれる。
そこには正解も間違いもなく、自分はこう感じた、自分の体験からはこう見える、 ということを思ったままに言って大丈夫という安心感があるから。


個性たっぷりに個々が思うサビアンの物語の意見が飛び出し、 その解釈が面白すぎて、笑いで授業が中断することも。
その結果、サインへの理解がとんでもなく深くなり、ストーリーを作る力がついてくる。



知識の先にある、表現する力


実は、占星術を使っていく時、実際にセッションをしていく時に必要になるのは、
知識の多さや技術の高さよりも、


一つの事柄から、どれだけのイメージを受け取ることができるか。
自分の頭で考えて表現することができるか。


これに尽きるのです。
ほんと、これがすごく重要なんですね。


その『考える』『表現する』力を、サビアンのクラスを受けている生徒さんたちは、 知らず知らずめちゃくちゃ向上させているんですね。


アセンデンテでクラスを開催する際にとても大事にしていることがあります。 それは、
「伝授するのは実際の知識だけではない。考える力、考え方である」という事。


自分で考え、展開させていくことができる力。
これができたら、無敵。
こういった、考え方、ものの見方は、星の学び以外にも活かせるスキルです。


サビアンの授業を傍聴しながら、無敵の生徒さんたちの 今後の羽ばたきが本当に楽しみだなぁと感じました。サビアンシンボルクラスも年明けはラストスパート。 勢いのある射手座からのスタート。
またどんなストーリーが飛び出してくるのか楽しみです。



12サインを30度に分け『サビアンシンボル』を、一つ一つ紐解いていきます。アカシックレコードとも言われる、360度の魂の旅のストーリーを知ることで、サインをより豊かに理解することができ、度数に込められた数字(数秘)やシンボルへの理解も深めていきます。より丁寧に、精度を上げたチャート読みができるのはもちろん。見える世界が変わってきますよ!

講師 Kayo からのメッセージ
生き方にもビジネスにも、背後に流れるストーリーは欠かせないエッセンス。サビアンシンボルは、そのエッセンスを理解し、セルフブランディングに取り入れるのにぴったりなツールです。ブランディングプロデューサーでもあるKayoが、ストーリー展開やシンボルを活かす視点もお話しします。

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サビアンシンボル 講師
Kayo